人生やり直し記

シンガーソングライターHalleyのblog

人生の転機

結婚願望ゼロだった私が適齢期を過ぎて見つけた自分なりの幸せ

高校の卒アルの「早く結婚しそうな人ランキング第1位」にノミネートされてから早十●年。 一向に結婚する気配はないまま月日は過ぎ、友だちはほぼ全員結婚。新たに出会う異性は99.9%既婚という世界線で生き始めてから7、8年が経過した。なぜこんなことになっ…

コロナによって生活が一変した話(1) 最悪な在宅環境

ami-amiさんによる写真ACからの写真 お盆になり時間ができたので、久しぶりにこの半年間を振り返ってみた。 色々ありすぎて脳内爆発しそうになったので、現状整理のためにも近況報告を綴っていこうと思う。 たしか2月の末ごろだっただろうか。 コロナウイル…

【歌詞解説】終わってしまった青春への喪失感を救ってくれた記憶『人間交差点』

「絶望の中の希望」をテーマに作詞作曲をしている、シンガーソングライターのHalley(ハレー)です。これまでは、Jazzっぽいコードを使ったPopsやバラードなどを中心に楽曲制作してきたのですが、今までと違った雰囲気の曲も作ってみたいと思い、今回はR&B寄り…

【歌詞解説】人生は『journey』。いつからだってやり直せる。

「絶望の中の希望」をテーマに作詞作曲している、シンガーソングライターのHalley(ハレー)です。パラダイムシフトを終え理想郷へと歩みを進めた後は、作る曲のメッセージ性も変化してきました。年々一歩踏み出せない人の背中を押すような曲が増えてきた気が…

【歌詞解説】壊れる前に逃げてもいい!『理想郷』へと近づくのなら

「絶望の中の希望」をテーマに作詞作曲をしている、シンガーソングライターのHalleyです。 前回のパラダイムシフトの記事では、自身の人生観が大きく変わった経験を曲にした経緯についてお話ししましたが、今回の『理想郷』という曲の解説では、どんな風に価…

【歌詞解説】人生に疲れ満員電車に乗れなくなった私が『パラダイムシフト』を起こすまで

「絶望の中の希望」をテーマに作詞作曲をしている、シンガーソングライターのHalley(ハレー)です。 これまで幼少期〜20代前半までの苦労話や世の中への恨み辛み(?)を中心にお話ししてきましたが笑、この辺から少しずつ曲のテーマが変わってきます。 今回は…

居場所がなかった内気な少女が作詞作曲を始めた訳

色々とblog書いてるけど、そもそもHalleyって何者!?と思ってる方もいると思うので、このページでは私のプロフィールについて紹介しようと思う。↓↓↓1985年、福島生まれ神奈川育ち。 3歳から10年間クラシックピアノを習う。 神奈川郊外の緑豊かな地元で、お…

自分らしさを解放して自由になるために、「自分自身のものじゃない」いらない価値観を手放す

人が生きづらさを感じるのは、自分の価値観と合わないことをしてるとき。自分の価値観にそぐわない人生を生きてるから、苦しい。もちろん、日常のすべてが不満なわけじゃないだろうから、具体的にどの部分が気に食わないのか洗い出して、それを自分テイスト…

厄年×大殺界だけど、とくに大きな問題なく過ごしてるのはなぜか?の分析

私の手相には「島」というものがあって、おそらく26-8歳くらいから何年か停滞時期が続くという相になっている。panacee.tesomi.com何人かに手相を見てもらったとき「もうツラい時期は終わってるよ」という人もいれば、「まだあと少し続くかも」と言う人もい…

空気より軽い「ヘリウム族」に憧れて、チャラ男みたいなノリになった話

最近の記事で、コンプレックスを克服するために目標とするペルソナを設定し、そのペルソナの要素を持つ人たちをベンチマーキングしてトレースしまくってたら仮面が外れなくなった話をした。意識高い用語満載で失礼。こじらせてるもので。 今回は、そのペルソ…

日常のささいなラッキーは、進むべき道を示すサイン

腰が重く、人との交流を最小限に絞り、意思表示をハッキリして、なるべく予定を入れず、自分個人の時間を優先する。 そんな風に過ごし始めて、さすがにやりすぎかな?本当にこのままでいいのか?もう一生誰かに会いたいと思うことはないんじゃないか? そん…

蛹は頑張らない方が蝶になれる。ゆっくりするのがお仕事な時期。

以前『トランジション』という本に基づいて人生の転機について語ったブログをいくつか書いた。www.clear-scent.comwww.clear-scent.comトランジション ――人生の転機を活かすために (フェニックスシリーズ)作者: ウィリアム・ブリッジズ,倉光修,小林哲郎出版…

自分の殻を破りたいとき、簡単に始められること

私は、ものすごく人目を伺う人間だ。それはもはや本能という感じで、無意識のうちに場の空気を察知し、自分の意思とは関係なく気づいたら過剰適応している。 そのはずが、今まで抑え込んでいた感情がここ数年で飽和したり、年齢を重ねて本来の自分を抑圧する…

まわりに幻滅して役者を代えるか、覚醒して自分を変えるかが未来への分かれ道

こんにちは、はるにゃんです。今回のテーマは、みなさん大好き『人生の転機』について。 下記ブログの続編的なものを書いていきます。www.clear-scent.com アイデンティティ崩壊後に陥りがちな罠 仕事をやめなければいけなくなる、大きな別れを経験する、病…

本当の自信とは、人と比較できないもの。挫折してからが真実の人生のはじまり。

めちゃんこお久しぶりです、はるにゃんです。 更新が滞りまくってますが、無事生きてます。笑 先日、とある飲みの席でそれぞれの人生について語り合っていたのだけれど、そこで以前からの友人から言われた言葉が胸に刺さりました。 「はるにゃんの言ってる挫…

本音で望む道に向き合えず、感情にフタをしたら体調悪化。立ち直って前に進むには?

どうも、はるにゃんです。刺激となるような方々と交流させていただいたり、悩みをご相談いただいたり、日々がいい意味でどんどん充実しています。 星の流れ的にも、星座問わず9月はアクティブな時間帯みたいですね。 この流れに乗って、自分の使命と向き合い…

努力でおぎなえないモノとの戦いをやめる「個性と才能を活かして生きる」という選択

こんにちは、はるにゃんです。アイデンティティ崩壊から日々心境の変化が大きすぎて、言いたいことの方向性がなかなか定まらず「心の底からの発信」が久しぶりになってしまいました。 だんだん新しい自分にも慣れ考えもまとまってきたので、見てる人がいるか…

アイデンティティが崩壊したので、ひとりで海外に逃亡します!

どうも、はるにゃんです。 先日のブログでお話ししたとおり、最近アイデンティティが崩壊しました。www.clear-scent.com どうやらじぶんのホントの魅力は、じぶんの思っていたところとは別のとこにあったようで「あり方」「スタンス」を変えていくことが必要…

居場所の変化は序章でしかない。本当の転機とはアイデンティティ崩壊をともなう内的シフト。

どうも、はるにゃんです(=^・ω・^=)以前人生の転機に起こりがちなことというブログを書きましたが、その続きとなるような出来事が起こったので時を経て続編を書きます。 上記ブログの反応を見て、みんな人生の転機について知りたがってるんだなぁと思い、もっ…

人生の転機に起こりがちなこと

とあるブログに載っていた 人生の転機について書かれた言葉が とても印象的だったので シェアしようと思います。 ①自分のそれまでの努力を見てくれている人が 必ずどこかにいる。 誰も見ていないようでも、 必ず誰かが何らかの形で見ている。※この時、自分の…