人生やり直し記

シンガーソングライターHalleyのblog

人間関係に役立つ!気が合うタイプ・合わないタイプの把握

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絶望の中の希望をテーマに作詞作曲する、シンガーソングライターのHalleyです。

最近YouTubeで「ハレルヤTV」という、質問やお悩みにお答えする番組を始めました!

youtube.com


動画よりも活字の方が得意だぜって方もいらっしゃると思うので、そちらでお話しした内容をこのブログにも(不定期で)UPしていこうと思います。

動画の方が得意だよって方は、こちらをご覧ください。

youtu.be


このコーナーでは、質問箱というサイトからお送りいただいた質問を中心にピックアップし、私Halleyが随時お答えしています。

今回は、その中から「気が合うタイプ、合わないタイプってありますか?」というご質問をピックアップしていきます☆


どんな人と気が合ってどんな人と気が合わないか把握するのは、これからどんな人と積極的に関わってどんな人と距離を置くようにするかという指針のようなもの。

面白いテーマだと思うので、気が向いた方はぜひ、ご自身の人生の羅針盤として一緒に書き出してみましょう!

ブレストのTips

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ここで、ブレストの際のTipsを1つご紹介します。

テーマに対して何項目も洗い出すとき、なかなかアイデアが浮かばないなーと思ったら、テーマと反対のことを思い浮かべてみてください。


たとえば、「理想の働き方」について書き出したしたいけどなかなか思い浮かばないときは、反対の「絶対こんな働き方は嫌だ!」ってテーマでブレストしてみることをオススメします。

おそらく、これならたくさんのリストが思い浮かぶはずですw


反対のリストを書き出したあと、その逆を考えてみると、最初よりもスムーズに項目が洗い出せると思います。


では、本題に戻って、まずは私の「気が合わない人」タイプからお話ししていきます。

特にこれは譲れない!というのは、次の4項目です。


1.性格がキツい人、高圧的な人

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小心者なので、攻撃的な人はかなり苦手です。

たまに、何も悪いことをしてない罪のない人に攻撃を仕掛けたり、常にターゲットを決めてまわりに悪意を振りまいてる人がいますけど、あれって何のためにやってるんだろう?といつも疑問です。

なんかKPIとかあるのかな??(呆れ顔)


ユーモアがあればまだいいんですが、人を傷つけたり不快な思いをさせるだけの「誰得?」な毒を吐く人は、超絶苦手です。

2.他罰的な人

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人間なので誰しもミスしたり間違ったことをしてしまうことはあります。
そんなとき、自分の非を素直に認め謝れる人は素晴らしいと思います。


反対に、一向に自分の非を認めようとせず、それどころか人のせいにして、ひどいときには罪をなすりつけようとする人もいます(!)

そういう人とは関わりたくないので、なるべく距離を置くようにしています。

3.自分の価値観を押し付ける人

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人それぞれ自分の価値観や信念を持っていていいと思うんですが、それを他人に押し付けるような人はNGです。


その人が勝手に自分の価値観に従って動くのはいいですが、それを他人に強要したり、同意しないと機嫌を損ねるのは違うなぁと思います。

4.非合理的な人

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「非合理的」と表現したのにはいくつかの意味が含まれてます。


1つは、ロジックが崩壊してる人。
たとえばあなたに「お前の性格にはもっと直した方がいいところがある」と言ってきたとして、「今後の参考にしたいから、具体的にどこが問題か教えて欲しい」と返したとします。

そしたら「そんなことは、自分で考えるべきだ!」みたいなことを言っちゃう人ですw


そういう人は、何か物申したいだけで言ってることに明確な根拠はありません。
もしくは、自分の中で言いたいことを整理しきれてないのに謎に怒りをぶつけてくるやべーやつですw

そのような理屈が通じない人は、まず会話が成り立たないので、関わらないのが吉。


もう1つは、効率化や便利グッズに対して懐疑的な人です。

たとえば我が家ではドラム式洗濯機を導入したり、ルンバのようなお掃除ロボットに部屋の掃除をしてもらってるんですが、こういう時短家電に懐疑的で「時間をかけることが愛情だ!」みたいに言う人が(会ったことはないですが)もしいたとしたら、絶対一緒に住んだり一緒に仕事したくないな~と思います。


はい、結構ダークな感じの話になりましたが、ここらで「気の合う人」のタイプの話に移っていきたいと思います。

ハレーの気の合うタイプは、こちらの6項目です!

1.穏やかでおっとりとした人

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私の地元は首都圏郊外のニュータウンみたいなところなんですが、謎に治安がよくて、公立中学も落ち着いた雰囲気。

特段事件もなく、比較的平和に過ごしていました。
幼なじみもみんなおっとりしています。


そういうタイプの人と接し慣れてるのもあって、穏やかでおっとりした人と接していると、地元に帰ったような安心感があります。

2.For youの精神で生きてる人

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私のポリシーの1つとして、「自分の界隈にいる人は、なるべく嫌な思いをせず心地よく過ごして欲しい」というのがあります。


•たとえゆっくりでも、たどたどしくても、何か一生懸命話そうとしてる人、自己開示してくれた人の話に真摯に耳を傾ける

•場の空気を少しでもよくするよう意識して振る舞う

•なるべく善意をもって人と接する


などなど、For you, For othersの精神で生きてる人の行動や考え方は、私のポリシーと一致する部分が多く、価値観が合うので仲良くなりやすいです。


また、そういう人たちは「自分の特技を活かしてこの場を面白くしてやろう!」ってエネルギーが強いので、たとえば一緒に旅行してても、みんなのポテンシャルを最大限発揮して楽しみ尽くせた感があります。


旅の計画を立てるのが好きな人が、綿密に旅行計画を立ててスプレッドシートにまとめてくれたり、社交的な人が現地のタクシーの運転手さんに積極的に話しかけ、ローカル情報を仕入れてくれたり、カメラ好きな人(私です)が写真を撮って後でみんなにシェアしたり...

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普通の旅が何倍にも面白くなっていく感じがします。

3.やりたいことや目標に向かってコツコツと努力を積み重ねる人

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現状を嘆いて愚痴を言うだけじゃなく、少しでも状況を良くしようと改善のために動ける人は、話してて気持ちがいいし、刺激を受けて自分も頑張ろうという気分になります。


また、私はどちらかというと突発的な物事に対応したり、一夜漬けなどをするのがあまり得意ではなく、コツコツと計画的に物事を進めていくタイプ。

「一発逆転!」「お尻に火が付いたらやる!」みたいなノリよりも、一歩一歩着実に進んでいくような人との方が気が合うな~と思うことが多いです。

4.ディスカッション好きな人

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人に意見を押し付ける人は苦手ですが、自分の意見をしっかりと持っていて、忌憚なく意見交換できる人と話してると、とても楽しいです。


こうしたらもっとよくなるんじゃないかとか、こんなことしたら面白いんじゃないか!?とか...
そんなことをみんなでディスカッションしてる時間が大好きです!


仲良しメンバーで旅行に行ったとき、友だちの実家に泊まらせてもらったんですけど、お母さんに「ちょっと出掛けてくるから、そこに座ってて〜」って言われて待ってた30分の間に気づいたらディスカッション大会が始まってて、途中で我に返って爆笑したこともありますw

5.一人でも行動できちゃう人

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私は結構、気づいたらその組織や集団の中の一匹狼的な人とつるんでることが多いです。

なぜそうなるかというと、考え方が合わない人や関わりたくないタイプの人と一緒に過ごすくらいなら、一人でいる方がマシだと思ってしまうから。

カオスな環境にいるときほど、自らの判断であえて一人でいることを選択してることが多いです。


誰かを攻撃したり、ただ一緒に行動する人が欲しいという理由で相手の顔色を伺いながら過ごすのはナンセンス。

そういう価値観だと、必然的に同じような信念をもった一匹狼たちと仲良くなりやすいので、気が合うタイプに入れさせていただきました。

6.考え方が合理的な人

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大学で法律を専攻してたせいか、結構理屈っぽいところがあって、私はどちらかというと、直感で行動するよりも理屈で腹落ちしないと動けないタイプです。


音楽に関しては、音楽理論などを学ぶ前に勝手に自分で作詞作曲を始めちゃったんですけど(小学生だったらからねw)それ以外はガチの左脳タイプで、以前気功のワークショップに行ったとき、まったく体が思うように動かなくて周りの人にドン引きされましたw


合理的なタイプの人は、なぜこうしようと思ってるのか、なぜこの状況になっているのかなど理論で説明をしてくれるので、理屈っぽい私にとって話が分かりやすく、意思疎通が楽です。


あとは、先ほどお話ししたように、意味のない精神論ではなく合理性を追求した方が楽に楽しく生きれることが多いと思ってる人間なので、そういう価値観の人とは気が合うなぁと思います。


まとめると、Halleyの気の合わないタイプは

1.性格がキツい人、高圧的な人
2.他罰的な人
3.自分の価値観を押し付ける人
4.非合理的な人


気の合うタイプは

1.穏やかでおっとりした人
2.For youの精神で生きてる人
3.やりたいことや目標に向かってコツコツと努力を積み重ねる人
4.ディスカッション好きな人
5.一人でも行動できちゃう人
6.合理的な人

でした!


共通点が多いなと思った方は、ぜひ教えてください♪

おわりに

私Halleyはシンガー、ソングライターとして9歳の頃から作詞作曲をしています。

YouTubeにて私のオリジナル曲を随時配信していますので、よろしければご覧下さい♪

www.youtube.com


また、引き続きハレーへの質問、絶賛募集中です!
仕事、恋愛、人間関係、歌って欲しい曲のリクエストなど、質問箱からドシドシお送りください。

ではでは~

【歌詞解説】既存の恋愛・結婚観への問題提起を歌う『片想いなんて好きじゃない』

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「絶望の中の希望」をテーマに作詞作曲をしている、シンガーソングライターのHalley(ハレー)です。

ラブソングを書かないことで有名(?)な私ですが「書いてみたら?」と何人もの人に言っていただき、この度チャレンジしてみることにしました☆


タイトルに「片想い」と付いているけれど、どちらかというと「もうそういうのはいいよね」「安心感のある関係性で精神的安定を得る方が心地いいよね」というスタンスで歌っています。


まずは、恒例の歌詞からどうぞ!

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『片想いなんて好きじゃない』

作詞・作曲 Halley


片想いなんて全然好きじゃない
どっちかわからない不安定な時間が嫌
苦しくなってたまらないのは
過去に失った自分自身 重ねてる

平凡に生きたくないのに
いつしか普通を望むようになって
結局型にハマりきれず
ワクワクを求めてる

頭で描いた理想像
覆すような衝撃の方に
いつもなぜか引っ張られちゃう
そんな自分が憎い

片想いなんて全然好きじゃない
「やってみればいい」と背中押して欲しいだけ
帰れる場所 つくれるのなら
側で冒険の旅をそっと見守って


もし今死んでしまったなら
きっと後悔で立ち去れないだろう
それに気づかせてくれる人
無意識に探してる

自分が殻を破らないと
素敵な人もずっと遠いまま
遠い昔に仕舞い込んだ
夢を映し出してる

片想いなんて全然好きじゃない
もっと高め合って刺激し合っていたいだけ
やりたいこと溢れてるから
それを1つずつ2人叶え…

片想いなんて全然好きじゃない
前に進まないときっとまた惹かれるだろう
自分らしさ取り戻すまで
きっと何度だってまた恋に落ちるだろう

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「片想いの醍醐味」は万人が感じるものなのか?

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片想いといえば一般的には、付き合う前に相手が自分のことをどう思ってるのか分からないドキドキ感が楽しいと言われている。
けど、ぶっちゃけ私は若い頃からその意見に共感した試しがない。


基本的に心配性な性格なので、相手が自分をどう思ってるのかわからないという状態はあまりにも苦痛。
たとえ他人から見て勝率9割だったとしても、本決まりまでは苦悩で胃が痛くなるタイプだ。


なんなら付き合いたてのまだお互いのことを探り合ってる期間も若干苦手で、早く関係を安定させて何でも言い合える仲になり、日々安心感に包まれ穏やかな気持ちで暮らしたいと願っている。


あのドキドキ感を味わえないなんて、人生損してる!と思われるかもしれないけれど、高級食材・カニやウニが苦手な人のように「本人がそれでいいと思ってるんだからあえてそれを味わうことないだろう」と思っている。

なぜ人は叶わない恋をするのか?

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上記は時間の問題でいずればうまくいくであろう恋についての観点だが、この曲のもう1つの切り口は「なぜ人は叶わない恋をするのか」だ。
うまくいかない恋の場合、自分が惹かれているのはその人自身ではなく「こうありたい」「こんなことをしたい」という"本来自分がありたい姿"なのではないか。


とくに、1人の人に執着したりコントロールが効かないような状態になっている人は「その人を通じて得られるありたい自分像」を諦めきれないのだと思う。


だから結局、「精神的安定に繋がる安心感のある関係」にたどり着く近道は、自分で行動を起こして、自身の力でありたい姿に近づいていくことなのだろう。
自分らしさを取り戻していく過程で、本来の自分(やりたいことをやれてる状態の自分)にフィットする人が現れる。


人生の目的は自己実現だと思っているタイプの私は、その方が長い目で見て幸せだろう、長期的に考えると歪みが出にくいだろうと考えるのだった。

既存の結婚観への問題提起

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…ってここまで書いてみて、これってラブソングなのか?という素朴な疑問にたどり着いた。

やりたいことがたくさんあるうち、挑戦してるうち、何者かになろうとしてるうちは結婚の時期ではないという意見へのアンチテーゼも含んでるのかもしれない。


多様な結婚・パートナーシップの形があっていい。そんな既存の型への問題提起。
またもや自己啓発ソングになってしまったようだ。


そんなこんなで、下にYouTubeのリンクを貼っていますので、興味のある方はクリックしてご自由にご覧下さいませ♪



Halley / 片想いなんて好きじゃない

コロナによって生活が一変した話(1) 最悪な在宅環境

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ami-amiさんによる写真ACからの写真


お盆になり時間ができたので、久しぶりにこの半年間を振り返ってみた。
色々ありすぎて脳内爆発しそうになったので、現状整理のためにも近況報告を綴っていこうと思う。


たしか2月の末ごろだっただろうか。
コロナウイルスことCOVID-19の感染者が日本でも少しづつ出始め、うちの会社は原則在宅勤務になった。


4月に入る頃にはよほどの理由があって上長の承認が降りない限り出社禁止となり、もし出社しなければならないときもタクシー通勤が義務づけられるという謎のVIP LIFEを送っていた。


在宅環境を整えるために会社から経費が出て、パソコンモニター、デスク、椅子などを購入して良いことになったが、私はうまく環境が整えられずにいた。

当時実家に出戻りしており、一人暮らしの部屋の荷物を実家の1部屋に押し込んでいたため、アップライトピアノと電子ピアノに挟まれ、部屋の中にほとんどスペースがなかった。


仕方がないので仕事の時だけローテーブルを出してきて、その上で仕事をするようにした。
その結果、週5日、1日10-12時間くらい正座し続けることになり、膝が痛むように。


他にも、色々と弊害はあった。

・そこそこ電話がかかってくる仕事なのだが、親に転職したことを言ってないので会社名を名乗って出るのが気まずい

・父親の会社も在宅勤務になり、常に父親が家にいる閉塞感

・父親の仕事が会議が多いため、物音などにそこそこ気を使う

・リビングが居づらい空間になり、母親とも会話しなくなる

・誰とも話さず部屋にこもりがちに

・外出禁止・カラオケ自粛・家の事情でオンライン飲みができないことなどによって、ストレス発散手段がなくなり精神を病み始める


夢に見た在宅勤務だったが、こんなはずじゃなかった感がすごい。

このままではいけない。
そう思い立ち、QOLを上げるため引っ越すことにしたのだった。


ーつづくー

【歌詞解説】終わってしまった青春への喪失感を救ってくれた記憶『人間交差点』

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「絶望の中の希望」をテーマに作詞作曲をしている、シンガーソングライターのHalley(ハレー)です。

これまでは、Jazzっぽいコードを使ったPopsやバラードなどを中心に楽曲制作してきたのですが、今までと違った雰囲気の曲も作ってみたいと思い、今回はR&B寄りにしてみました。

まずは、恒例の歌詞からどうぞ!

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『人間交差点』

作詞・作曲 Halley


出逢ってくれてありがとう
すべてはいつか変わりゆくもの
今はもうみんなそれぞれの場所で
輝いてるのでしょう
一瞬の奇跡 交差点

偶然が重なり合って
似た者同士 集まった
あと少し月日が違ったら
交わらなかったでしょう

疎まれ避けられてた
強い個性の花が咲いた
自分が自分でいられることで
試練も 乗り越えられた

たがいを受け入れ合えてた
顔ぶれはもう見かけないけど
新しい人に喜びの種を
受け継いだのでしょう
青春刻んだ 交差点


大好きな空気感が
今でも残ってるなら
たしかにそこにいた形跡は
空間に根づいている

通じ合う経験とか
懐かしい場所があることが
今でもふとした瞬間の
心の支えになってる

出逢ってくれた人たちが
守りたいもののために飛び立つ
離れた場所でそれぞれの夢へ
踏み出してるのでしょう
戻りたい 戻れない 交差点


出逢ってくれてありがとう
すべてはいつか変わりゆくもの
今はもうみんなそれぞれの場所で
輝いてるのでしょう
さよなら人間交差点
_________________


新卒で入ったのは大企業。

福利厚生も悪くはなかったし、保守的な人が多い業界だったので、当時は定年退職以外で辞める人はほぼいなかった。


異動はあるけど年に1度くらいだし、人の入れ替わりはほとんどない。
ついでに5年間後輩も入ってこない。

変化のなさに物足りなさを感じることもあった。


ベンチャーに転職してみると、今度はやけに人の入れ替わりが激しい!

ちょうど拡大の時期だったこともあり、毎週誰かしら入社する人がいて、毎週のように席替えをしていた。

う〜ん、極端!


そんなこんなで、まったく変化のないところから変化の激しすぎる環境へ行ってしまった。


少し時間が経つと、同じ場所が全く違う人たちで構成されているついでにいつの間にか自分も部署異動してる新たな環境では、仲の良い同僚との別れなどでセンチメンタルな気分になることもあり、その時たまたま居合わせた人たちといっときの期間を共有する「一期一会」のような感覚が強まっていった。


1年でも半年でも期間が違ったら、交わることもなかったであろう人達との出逢いは、まるで多くの人々が行き交う渋谷のスクランブル交差点のよう。


そんなことを考えながら、転職してこっち側の住人になってからというもの、ずっとこのテーマで曲を作りたいと思っていた。

数年後…

前回の愛の宇宙という曲も、知人の紹介で会った人達に触発されてインスピレーションが湧いたのだが、今回も同じような経緯で曲ができた。


1年くらい前、今の仕事(外資系メーカー)の製品の件で聞きたいことがあるという方々がいらっしゃったので、知人の紹介で話を引き受けた。


以前いた古巣の業界に近い方々だったので、話をしているうちに「私も社内チャットでバカな話してたな〜」「同僚や上司とあだ名で呼び合ってたな〜」などと、懐かしさがこみ上げてきた。


面白そうなことしてるな〜という刺激を受けたとともに、その日を境にしばらく「もう私の青春時代は終わった」「もうあの頃のような距離感で周りとふざけ合うことはないのだ」という事実を突きつけられたようで、酷く落ち込んだ。


落ち込みすぎて、もはやこれは曲を作ってモヤモヤを消化するしかないと思った。
そしてできたのが、この『人間交差点』だ。


最初に書き上がった歌詞は、もっと嘆きや悲しみの要素が強くて後ろ向きだった。


だけど、よく考えてみたら、孤独感を感じるシーンでも折れずにやっていけてるのは、すでに「帰れる場所」があるからだということに気がついた。


以前は居場所がなかったから、会社の中で居場所を作ろうとして空回りしてる部分もあった。

でも、すでに3rd Place的な「価値観の合う人達との繋がり」があるのならば、そこにこだわらずチャレンジすることができる。

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そして、今孤独や人との距離感を感じていたとしても「あの頃があったから、もう青春を卒業してもいいかな」と過去の記憶に支えられている。

そんな風に、全部ポジティブ変換してみることにした。

コミュニティの定義とは?

ここにきて思うのが、そもそもコミュニティの定義とは何なのだろう?ということ。


変化が激しい場所にいると、短期間のうちにコミュニティの多くの人が入れ替わってしまうことがある。

ほとんどの構成員が変わってしまっても、果たしてそこは同じ場所と呼べるのだろうか?

自分が「居場所」だと感じでいた場所は、そもそも今も存在しているのだろうか?

この曲を書くとき、そんなことを考えた。


しかしながら、顔ぶれは変わっても、以前いた人達と同じような価値観を持った人達が再び集まり、似たような空気感を作っていることはよくある。

メンバーが変わっても、脈々とDNAが受け継がれている。


そんなある種の「カルチャー」に自然と馴染んでしまう場所を、人は居場所と呼ぶのだろう。

おわりに

異端児として大企業で浮いてしまっていた新卒時代。

そんな自分でも、似た者同士が集まる場所へ行けば、個性や価値観が受け入れられることを知った。

あと少し入社時期がズレていたら出逢うこともなかったであろう一期一会な人達と、同じ時を過ごすことができた。


今はもうみんなそれぞれの場所で活躍してることをFBの近況報告などで知ってるけど、あのとき一緒の空間にいれたことを誇らしく思う。


出逢ってくれて、ありがとう。


Halley / 人間交差点

【歌詞解説】個性と才能を活かして世の中に貢献する『愛の宇宙』をみんな持ってる

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「絶望の中の希望」をテーマに作詞作曲をしているシンガーソングライターのHalleyです。

もともと人生の苦悩などを消化する場として作詞作曲をしてきたのが、学びの共有、一歩踏み出せない人へのエールなどの側面が増えていったと以前の記事でお話ししたと思います。


そこからさらに一歩踏み込んで、今日は人生で初めて「愛」をテーマに書いた曲の歌詞解説をしていこうと思います。

まずは、恒例の歌詞からどうぞ!

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『愛の宇宙』

作詞・作曲 Halley


なんで君はそんな輝いてる?
名のない旅人は聞いた
持って生まれたもの 違いはなく
何に命燃やすか

これまでやってきたこと
無駄じゃないと信じたくて
点と点が線で 繋がるか不安だった

「助けて」を言えぬまま
大人になった僕らが
遠い昔 埋めたモノ
蓋を開け取り戻せば
溢れ出した悲しみや喜びが空を舞って
玉になって揺らめいて
ここから始まる 小さな宇宙


きっと君は過去の自分許して
流れに乗って生きてる
できないこともある完璧じゃない
自分の使命知って

縮こまり隠れても
攻撃は避けられない
受け入れ前に立てば
応援者に変わる

才能をぶつけ合う
色とりどりの花は
内なる愛 魅せること
恐れずに突き進んで
溢れ出した悲しみや喜びが虹になって
鮮やかに広がって
ここまで来れた 大きな宇宙

「助けて」を言えた日に
色とりどりの花が
差し伸べた 手を取って
恐れずに突き進んで
溢れ出した悲しみや喜びを感じながら
鮮やかに広がった
僕が持っている 愛の宇宙
_________________


歌詞を読んで感じた人もいるかもしれないけど、ここでの「愛」はいわゆる恋愛的な愛というよりも、広義の愛。

個性や才能を活かして世の中に貢献するということをテーマに書いた。


何やらスケールの大きいことを書いてるが、この曲のインスピレーションを得たのは、実は飲み会だった。


「ぶっ飛んだ人を集めて飲み会やるんだけど、くる?」と言われて参加した会にいたのは、経営者やフリーランスの方ばかり。


初っ端から「Halleyさんは何の事業やられてるんですか?」と聞かれ

「いや〜、何もやってないんですよね」
みたいなところからスタートした。笑


なんだかとんでもないところに来てしまったぜ…と思いつつも、皆さんが今の状態まで辿り着く経緯を聞くと、かなり学ぶものがあった。


あまりにも学びがあったので、そこで得たエッセンスをブログに記して記録しておいた。

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それだけでは飽き足らず、インスピレーションも湧いたので、このテーマで曲を作ってみることにした。


今回得た一番の学びは今イキイキと過ごしてる人も、どこかのタイミングで人生を変える決意をしてるということ。


「このままじゃ自分の望んでた人生とは違うものになってしまうかも」

そう気づいて軌道修正を行うタイミングが自分より早かっただけなのだ。


軌道修正を行った後も、すべてをご破算にしたら即薔薇色の人生が待っている訳ではない。

自分にとっての幸せとは何なのか?

どうなったら良い人生だったと心から満足できるのか?

心の中の本音を見つめ直して、これからの方向性を再定義していく必要がある。


その方向性に合わせて地道な一つ一つの選択を重ねた上にしか、新たな人生は待っていない。


今の「ちっぽけな自分」という現実を直視して、人生における嫌なことを一つ減らし、代わりに一つ好きなことを取り入れる。
その積み重ねが、未来の自分を創る。

そんな先人たちからの学びに心理学の要素をミックスして、一曲に詰め込んでみた。


「助けて」を言えぬまま大人になってしまい、思ってたのと違う人生になってしまった。

でも、そんな現状を少しずつ変えて自らの幸せを追求していきたいという人は、ぜひ聴いてみてください♪


Halley / 愛の宇宙

【歌詞解説】人生は『journey』。いつからだってやり直せる。

「絶望の中の希望」をテーマに作詞作曲している、シンガーソングライターのHalley(ハレー)です。

パラダイムシフトを終え理想郷へと歩みを進めた後は、作る曲のメッセージ性も変化してきました。

年々一歩踏み出せない人の背中を押すような曲が増えてきた気がします。


今回歌詞を解説する『journey』も、まさにそんな曲。

それでは、恒例の歌詞からどうぞ!

_________________

『journey』

作詞・作曲 Halley


あの頃はもう 今にも潰れそうで
逃げないで向き合って 自分を変えた
不安は消えて 幸せに気づいて
執着を手放せばチャンスは来るの

やり直せるよ まだ
魂の叫びに従って
思い思いの道に踏み出せば
旅の途中で そう路頭に迷っても
不確かな明日を
つかみ取れるようになったと気づく


あの頃はそう 何かを憎みながら
跡を濁し立ち去った 遠い春の日
だけど今度は 祝福に包まれ
再会を誓い合う はなむけの唄

やり直したら もう
過去のフィールドには戻れない
新しい世界で勝ち上がるの
旅の途中で そう路頭に迷っても
貫いて
”好き”をつかみ取れるようになったと気づく

あの頃はもう 今にも潰れそうで
逃げないで向き合って自分を変えた
執着を手放せばチャンスは来るの
_________________


ずっとやりたいと思いながら、やりたいこと過ぎて怖くて着手できなかったオリジナル曲の音源化。

2017年にやっと、小学生の頃〜これまでに作った曲の音源化を始めた。

その第一弾として音源制作&レコーディングしたのが、この『journey』という曲。


これは、実は転職活動の中感じた気づきをもとに作った曲である。

サマヨイビトパラダイムシフトで悩んでいた頃ではなく、2社目を辞めるときにこの曲を作った。


2回目の転職は、どちらかというとステップアップの意味合いが大きく、「お世話になった場所からの卒業」という感じだった。

仕事観に影響を受けた場所

2社目では、部署を掛け持ちしたり、仕事のスピード感が大企業と比べて大分速かったり、色々と大変だったことも多かったけど、気の合う人達に恵まれ、互いに励まし合いながら頑張った。


何かミスが起きても下の人を責めないところが特徴的で「同じミスが二度と起きないためには、どう仕組み化したらいいと思う?」とよく聞かれた。


ヒューマンエラーは避けられない。
誰がやっても同じクオリティを保つためにどんな業務フローに変えて行くか?
そんなことを常に考えさせられる環境だった。


人に仕事を振る時も「ここで誰かが間違えたら自分のディレクションミスだから、的確に指示しよう」「理解に齟齬が出ぬよう、5W1Hを明確にした内容のメールで依頼しよう」などを意識するようになり、その後の仕事観にかなり影響を与えた。

人生は軌道修正できる

なぜ、そんな恵まれた環境からわざわざ離れたのか?

それは、個人としてやりたいこととの両立が難しかったからである。

やりたいことをやるために、短時間で効率的に稼ぐ方向にシフトした。


以前の自分だったら、
一度決めた道をそのまま進まなければならない
ある程度の年齢になったら、もうやり直しがきかない

そんな風に思っただろう。

けど、一度レールの上から降りてしまえば、あとはそんなに怖くない。

状況がより良くなるためのチャレンジだったら、やってみようと思えるようになった。

失敗しても、またやり直せる

一時はどうなるかと思ったこともあったけど、苦しい時期を越え、経済的にも何とか持ち直してきた。


パラダイムシフトする前は、
ここから抜け出したらもうやり直しが効かない
これまでやってきた全てのことが無駄になる
ここで辞めたらこの先生きていけないかも…

ってか死ぬと思ってた。

でも、やってみたら案外何とかなるもので、今もこうして無事に生きている。

サバイバルの集大成

転職、独立、結婚、移住…人生の転機で大きな決断をするときは、生存が脅かされるような死の恐怖に襲われる。


でも、失敗してもまたやり直せるし、人は図太くて、案外簡単には死なない。


怖くて一歩が踏み出せず悩んでる人に向けて、もともと保守的な性格の私が挑戦の中感じたことを曲にしたのが、この『journey』である。


色々あった4年間ほどのサバイバルの集大成を詰め込んだので、誰かに背中を押して欲しい人は、ぜひ聴いてみて欲しい。


ちなみに、この動画の写真はすべて、2016年に台湾一人旅をしたときに自ら撮影したものである。

十份に行ってランタン上げもしたのだが、ランタンに願いを込めて「音源と旅の写真を組み合わせた動画作るわ!」と書いた。

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その半年後に初めての音源を作成し、願いは無事実現したのだった。


Halley / journey

【歌詞解説】壊れる前に逃げてもいい!『理想郷』へと近づくのなら

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「絶望の中の希望」をテーマに作詞作曲をしている、シンガーソングライターのHalleyです。


前回のパラダイムシフトの記事では、自身の人生観が大きく変わった経験を曲にした経緯についてお話ししましたが、今回の『理想郷』という曲の解説では、どんな風に価値観が変わったかという中身の方の話をしていきます。


それでは、恒例の歌詞からどうぞ!
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『理想郷』

作詞・作曲 Halley


結局は何かに依存して
やりたいこと忘れたフリ
努力と我慢を間違えて
くすぶってく野心家たち

自分探し続けても
見つからないでしょ?
夢も 居場所も 生きる意味も
自ら気づいてくもの

今すぐ逃げ出して
近づこう 理想郷
挫折したって構わない
嘘つくことをやめたなら


苦手なものをなくそうと
命の時間 削るより
好きなことで価値を生み出して
あとは補い合えばいい

打算で道を選ぶだけの
プライドはいらない
何年それを続けたって
本質なんて変わらない

今すぐ走り出せ
近づこう 理想郷
ダメな自分のままでいい
完璧よりも…

今すぐ逃げ出して
近づこう 理想郷
挫折したって構わない
嘘つくことをやめたなら
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自分を見つめ直すために会社を休職していたとき、様々な本や退職エントリーなどを目にした。

Twitter経由で知り合った人と話をしたりすることもあり、これまでとまったく違う視点の価値観に触れ、人生観を180度変えるようなパラダイムシフトが起こった。

www.clear-scent.com

そこから一歩踏み込み、当時の体験から得た学びのエッセンスをまとめたものがこの『理想郷』という曲である。


新社会人の頃
仕事はなりたい自分に近づくための手段の1つ
向上心に満ち溢れた同世代の仲間達と切磋琢磨しながら高みを目指す!
というやたら意識高い系の目標を掲げて鼻息荒く過ごしていた。


実際入社してみると、当時私のいた職場は

平均年齢60歳手前

主な業務の1つが会議室の準備と会議資料の準備(大量の資料を30部くらい印刷して会議室に並べる。自然破壊が心配)

パソコンが苦手な同僚たちの代わりにシステムをインストール・アップデートしたり、エクセルが使えない人の代わりにエクセルに何かを入力する

みたいな感じだった。


上司に「来年から営業に出られるからね」と励まされながら、結局4年目くらいまで雑用ばかりの毎日だったように思う。


一番やる気のある時期に出鼻を挫かれてしまい、情熱を持て余しくすぶり続けていた。


業務改善プロジェクトで社長賞を取ったり、毎年社内論文(ビジネスプランのようなもの)を書いて環境改善に向けて提言したりはしていたけれど、やること為すこと空回りで、スベり倒す芸人のようだった。


ある程度の年齢になってもスキルにならないことを続けていることへの不安や、知識がついたとしても数年ごとの異動で積み重ねたものがリセットされてしまうことへの疑問を感じながら、日々焦りと将来への危機感に怯えていた。


そんな中、幸いにして自分の内面を見つめなおす機会をいただき、下記のようなことに気づいたのだった。

今いる環境だけが人間関係のセーフティネットではない

それまでずっと「組織に属することで社会との接点が保たれる」と、会社を人間関係のセーフティネット代わりにし「ここで気の合う人を見つけないと!」と自分を追い込みすぎてしまった気がする。


一度その既成概念を取っ払って「どんな人と関わりたいのか」を考える方が大切だということに気づいた。


「こういう人と関わりたい」という像が見えてきたら、そのような人が多い環境に飛び込み、そこを居場所にすればいい。


価値観や波長の合う人は、組織という枠を越えどこで探してもいいのだ。

やりたいことをやる割合を増やすと、楽しいお誘いも増える

やりたいことをやる時間を増やすと、他人の目から見ても分かるくらい自分が好きなこと・得意なことが浮き彫りになる。

そうすると、興味があることに集中して声が掛かるようになる。


やりたいことをやる割合を以前より増やしたら、「一緒にマーケティングの講座受けない?」「ビジコン見に行かない?」など、自分の興味・関心があることにピンポイントで誘われるようになった。


たった短期間でもそうだったのだから、人生の中でやりたいことをやる割合をどんどん増やしていけば、楽しいことばかり寄ってくる人生になるに違いない。

「死」を意識することで、人生の方針が見えてくる

人生の夏休み期間は「死後の世界」について2chで調べるのがマイブームだった。


「死後の世界」はあるのかどうかというところから議論が始まり、「死後の世界」の人はみんなユニクロ風の服を着ているだとか、神様は光の集合体だとか様々な見解が繰り広げられており、非常に興味深かった。


その中でも、特に印象的な仮説があった。

それは、私達の使命は魂のレベルを上げることであり、魂の修行のために人間として産まれてくるというもの。


人間の体は借り物の器であり、人々の魂は何度も転生を繰り返している。

死後の世界の時間の流れよりも人間界の時間の流れの方が何十倍も速いので、より早く成長するために魂は定期的に転生し新たな命として人間界に産まれてくる。

人生は魂の修行という考え方だ。


その仮説によると、魂のレベルを上げるための基準は

・夢や目標に向かって行動を起こし、どれだけ自己実現できたか
・どれだけ人を喜ばせることをしたか

というところらしい。


真偽のほどは分からないけど、私はこの考え方は素敵だと思った。


「自己実現」と「人を喜ばせる」という軸で物事を見ると、おのずとどう生きていくべきか、日々どう行動すべきかということが見えてくる。

「死ぬこと」について考えることは「生きていくための方針を考えること」なのだと気づいた。


そして夢とは「多くの人を巻き込み幸せにしながら自己実現を図っていくこと」であり、それを実現させることが人生の目的なのだと思った。


プライドを捨てた時、やりたいことが見えてくる

いつも、「どうしたら最短で出世できるか」ということを基準にキャリアを描き、大した動機もないまま道を選んできた。


けどこれを機に「自分は本当はどうしたいのか?」について考え直した。


自分の心に問いかけたとき、地位や名誉など「人にどう見られるか」ということを気にしすぎるより好きなこと・得意なことの方面にキャリアを寄せていった方が満足いく人生になるだろうということに気づいた。


何か新しいことを始めたり、一人旅をしたり、性格分析したり…
それらがいい方向に働くこともあるけど、「自分を探し」を続けても答えはなかなか見つからない。


余計な感情を取っ払い、外側ではなく自分の内側に目を向けると、案外知りたかったことはすぐ側にある。
答えは自分の心の中にあるものだから。

ダメな自分のままで、構わない

復職直前に1人桃鉄99年に挑もうとするなど、夏休み期間はとことんグダグダに過ごしてみた。
(結局、家にあったゲームソフトが処分されていて、実現できずw)


とことんダメ人間として過ごしてみて、今までは完璧主義をこじらせ、他人に対しても厳しくなりがちだったけど、自分がダメダメだと人に対して寛容になれることに気づいた。


そして、世の中で活躍してる魅力的な人たちの書いた本などを読んでみて、そういう人たちに限って結構ダメな部分があることを発見。


「強烈な人間性の偏りが、逆に人を惹きつけるのかもしれない」

そう思ったら、自分のダメな部分も素直に受け入れられた。


ダメな自分でもいい。
それを補うために身に付いた能力こそが、個性。
その個性を活かして働くことが、「自分らしく働く」ということなのだろう。

「なりたい自分」に近づく選択を

結果的に私は今「え、若返った?」と言われるくらい元気に過ごしているから良かったが、これを読んでる方の中には心身ともに疲弊してしまってる人もいるかもしれない。


新卒時代の私の言葉を借りると、やはり仕事とはなりたい自分に近づくための手段の1つなんじゃないかと思う。

仕事に限らず、なりたい自分から遠ざかっていくようなことには一度メスを入れて軌道修正していった方がいいし、立ち止まって方向転換することは決して「逃げ」ではない。


ちょっとずつでも、匍匐前進でも、理想としている方向に近づく選択ができたら、心のモヤモヤや晴れていくのではないか。

一番嘘をついちゃいけない相手は、自分自身なのだから。


Halley / 理想郷