この世界には、誰にでも通用する「絶対的な幸せ」はない。
身近にある些細な例でたとえると、飲み会でみんなの輪の中心にいるのが楽しい人もいれば、端っこでひたすらご飯を食べていることが嬉しい人もいる。
ある人にとっての幸せが、ある人にとっては地獄でしかないことは多い。
今あまり幸せじゃないと感じてる人も、実は他人から見たら割と幸せに見えてるかもしれない。
ただ、自分にとって大切なものを手にしてなくて、不必要なものばかりに囲まれてるから、不幸だと感じるだけ。
大事なのは、自分にはどんな願望があって、どういう時に幸せを感じるかってことを理解すること。
多くの躓きは「自分にとっての幸せ」の理解不足からくるもの。
逆にそこさえ理解しておけば、自身にとって幸せじゃないものを手放して幸せに感じることを取り入れていけばいいだけなので、いたってシンプル。
現時点で満足できるような状態じゃなくても、傾向とこれからの対策が見えた時点で、幸せは今歩んでる道の延長線上にある。
問題の半分以上は解決だ。
ライフワークもパートナーシップも、手段が目的化したら意味がない。
「自分にとっての幸せ」に少しでも近づくアクションを♪