どうも、酔っ払うといつの間にか
シゴトを受注するクセがある
はるにゃんです。
先日も、酔っ払って
いつの間にかライターのシゴトを受注していました。
思えばこれがすべてのはじまりだった
思い返せば、今年は新年初日の元旦から
プロジェクトを受注していた。
今回の年越しは
いつもと違うことをしようと思い
同世代の仲間11人で夜通し神社を4つハシゴする
という奇行にでた。笑
ハイパー連続初詣後は
近くにあったゲイバーに入り
仲間のひとりがママ（パパ？）に
狙われておしりをおさわりされたり
膝のうえにおすわりされたりしてるのを横目に
初日の出まで時間をつぶした。
とくに助けることはしなかった。
無事にスカイツリーと初日の出の
コラボレーションを拝んだあとは
「おい、カラオケ行くぞ！」
と中心人物（？）2人に強制連行される。
この時点で朝7時半。
オール後だろうがはっちゃけまくりそうな
「テンションの塊」みたいなメンバーが選抜され
カラオケへと連れ去られた。
もちろんわたしは真っ先に首根っこをつかまれた。
猫だけに。
オール明けにワインを1人1本空けて、昼まで暴れる
オール明けのカラオケは
もはや戦場だった。
標的にされて何回も赤ワインをイッキさせられ
つぶされる人。
寝ようとすると叩き起こされて飲まされる人。
よくわかんない謎のホストクラブみたいな
チャラい曲を歌うヤツら…
みんながバタバタと倒れていく中
生き残ったわたしは
「アニソン歌え」
「メタル歌え」
「俺の好きなZARDを歌え」
みたいな要望を受け付ける係と化していた。
それらのムチャぶりをすべてこなし
つぶされた人々を介抱し
無事実家への帰還に成功したのだった。
面白い人物だと思われて、召集がかかる
忘れもしない冬休み明けの1月4日。
ヤツらから呼び出しがあった。
わたしのネタブログを読んだのと、
先日のカラオケでムチャぶりをすべてこなし
注文された曲をぜんぶ歌いきったことで
面白い人物だと思ってくれたらしい。
すでに酔いがまわってる2人と新宿で合流し
7割の下ネタと3割のマジメな話をした。
そのあと、懲りずにまたカラオケへ行き
赤ワインを飲み続けた。
その日行ったカラオケ屋は、
大学生活の3分の1は泥酔してて記憶がない友人
ゴーヤエイヤーサーサー野郎とよきに
ブーツにゲ●をかけられた場所と
内装がどことなく似ていた。
懐かしい香りがした。
一緒にビジネスがしたい
その日ヤツらとした唯一のマジメな会話は
音楽の話だった。
実はわたしは去年の末に
その2人も参加していた忘年会で
60人の前で自作の社会不適合者向けの曲を
数曲弾き語った。
人の目を気にして生きてきた時期の
コミュニケーションやキャリアへの葛藤。
それを乗り越えじぶんの人生を生きようという覚悟。
暗さと前向きさが混在した歌詞が
まわりの期待にこたえる人生を
送ってきた属性にリーチして
意外にも大盛り上がりしたのだった。
そんな忘年会弾き語りと
直近の元旦オール明けカラオケを受け
「なんか一緒に音楽でビジネスできたらたのしいね。
俺らの人脈を駆使して面白いものをイチから創り上げたいね。」
と盛り上がった。
ヤツらが実はクラウドファウンディング（下記参照）
を運営してる会社に勤めてるということを
そのときはじめて知った。
そして今月…
たまたま用事があって
ヤツらにメールをしたら
「オマエなんか企画しろYO！」
ということになった。
実はわたしは小学生のころから
ココロの叫びを曲にしており
葛藤の多いネクラな人生前半を送ってきたため
なにげに60曲ほど書きたまっていた。
子どもの頃からずっと
それを音源化してカタチにし
世に出したいと思っていたので
これを機にプロジェクトを立ち上げることにした。
秒速で企画書を書きヤツらにぶち投げた。
クラウドファンディングとは？
クラウドファンディングとは
インターネット上で不特定多数の支援者から資金を集め
新しいプロジェクトを立ち上げるためのサービス。
プロジェクト立ち上げ時に目標金額を定め
目標金額に達するとプロジェクト成立。
目標金額に達しないとプロジェクトは不成立となり
支援者にお金が返金される。
プロジェクトにはリそれぞれリターンがあり
プロジェクトが成立すると
支援者にできあがった商品がとどいたり
限定のサービスを受けたりすることができる。
※参考
食いしん坊すぎて
食べ物のプロジェクトばっかpickupしちゃったｗ
