何か面白いことをしたいと思ったときに
人選のバロメーターにしてるのが
飲み会での言動だったりする。
もちろん、テーブルマナーが美しいとか
話が上手とかではなく
どこまでバカになってはっちゃけ
中心の渦にぶっこめるかと
こっちが本気出して盛り上がってる様子を
引かないで受け止められるか
この2点だけをどこまでもストイックに
観察してます。
なぜ飲み会での様子をチェケラしてるのかというと
飲みの場でこそ、その人の人生の縮図が現れるから。
参考までに、飲みの場で見抜けてしまえるポイントを以下に記載します。
経験値×内観の量
人の器(人間力)は
経験値×どれだけじぶんと向き合ってきたか
の総量。
よく働きよく遊び経験値を積んできて
なおかつ定期的に内観してる人は
未知のものや異質なものなど
多様性を受け入れられる幅があって
対応力・コミュ力が高い。
その許容範囲の広さ
引き出しの多さこそが人間力。
飲みの場でどれだけ変なことをしても
引かずに笑い飛ばせて
なおかつじぶんも率先して
バカをやっちゃうような人は
マジメさと崩れ具合のバランスが絶妙で
人として魅力的だと思う。
頭の回転の速さ
わたしはよく酔っ払うと即興でRAPを放つのだけど
ギャグにどれだけ対応する瞬発力があるかで
その人の頭の回転の速さがわかる。
キレッキレの突っ込みを入れてくる人
かぶせてもっと面白いRAPを放ってくる人など様々。
で、さっきまでふざけてたかと思ってたのに
シゴトや将来の話など深い話もガッツリ語り合えたりすると、思考の深さがうかがえてなおgood!
その場でしか起こり得ない一体感・化学反応を生めるか
二次会のカラオケで突然笑いの神が降りてきたり
それぞれが得意なことを持ち寄って
とんでもない面白いプロジェクトになったり
わたしはそのメンバー、そのタイミングでしか起こりえなかった化学反応が好き♡
「キャラが活きる場所で最高のパフォーマンスを発揮する」ためには、じぶんに合う場所の特徴をハッキリさせることが大切。
じぶんに合う居場所の特徴がわかったら、次にそこにシフトするために自身のスタンスを明確にする必要がある。
スタンスをまわりに理解してもらうためには、じぶんをさらけ出しキャラクターやベクトルの方向を知ってもらうことが大事で、フルチ●になることで同じ信念を持った人が集まってくる。
そして、最終的に大事なのは一緒に相乗効果を生めるかというところ。
その疑似体験をできるのが飲み会で、そのメンバーでいることによって笑いの神が降りてきたり、得意分野や個性のコラボによってとんでもなく面白い会になったなと思ったら、シゴトやプロジェクトでも同じことが起こるはず。
まとめると
つまりは、「こいつら面白い!」と思ったところに首つっこんでもっと面白くしてくことに、とことん妥協しないで生きていきたいということ。
これからも一緒に飲んだり遊んだりしながら、お互いを知り経験値を積み、器を広げていきませう!
それでは今日はこのへんで…
バイにゃ〜ん(ฅ'ω'ฅ)